1・2年生がIPADにチャレンジしました。

2021年9月30日 12時28分

 本日、ICT支援員さんが来校してくださり、1・2年生にIPADの使い方を教えてくださいました。1年生は、ロイロノートの機能を使い、好きな果物を書き先生に送りました。その後、全員が送った果物を見て、気付いたことを発表していました。IPADを使うと、情報の共有が簡単に行えることが分かりました。先生との情報の双方向のやり取りを行うことができました。1年生の課題は、IPADに夢中になりすぎて、先生が説明していても、聞くことができない児童がいることです。けじめをつけて、IPADに慣れ親しんでほしいと思います。

【1年松組のようす】

【2年竹組のようす】

 2年生は慣れたもので、健康観察の手順を教えてもらうと、あっという間に先生に送ることができました。その後、アイスクリームとかき氷ではどっちが好きかに答えて、電子黒板に映し出されたみんなの情報を共有していました。2年生はIPADを使うときのルールをよく理解できており、タブレットを操作しないときは、手を膝の上において先生の説明をよく聞くことができていました。感心!感心!! これからもタブレットをどんどん活用してもらいたいと思います。

【2年松組のようす】

【2年竹組のようす】

 昨日、5、6年生がIPADの持ち帰りを行いました。健康観察や課題、感想の提出は、ほとんどの児童がスムーズに行うことができました。児童の感想の中には、「学校と同じようにして、困ったこともなく、スムーズに行うことができました」とか、「最初は家に持って帰って上手く操作ができなかったらどうしようと思っていました。でも、実際にやってみると簡単で、もし学校が休校になっても大丈夫かもと思いました」、「初めてタブレットで宿題をしてみて、調べ学習も楽しくてやる気が出ました。また、タブレットを持って帰りたいです」などという前向きな感想を多く読むことができました。タブレットの持ち帰りは、大成功でした。