今日の児童たちの授業の様子を紹介します。

2021年10月6日 14時24分

 今日も、さわやかな秋晴れの下、「うずいっ子」たちは、元気に授業を楽しんでいました。その中から、いくつかを紹介いたします。

1.1年生は、運動会の「玉入れ」の練習をしていました。体育館からは、6年生が「輝き 2021」の練習を行っている、リズミカルで力強い音楽が聞こえていました。

2.2年松組では国語科で、文のまとまりに気を付けて音読をしていました。個→ペア→全体と、授業形態を変えながら、文のまとまりを意識して、音読を楽しんでいました。

3.3年松組では、図書館支援員の先生に、「ヒョウのハチ」という本を読んでもらい、その感想をIPADを使って書き込み、先生に送信した後、みんなで感想を共有していました。「ハチ」がなぜ死ななければならなかったのか、戦争の悲惨さが身に染みていたようです。

4.5年松組では、学級担任の先生とALTさんと二人に外国語を教えてもらっていました。いつみても、5年生の外国語科は活気が満ちていました。

5.5年竹組では、算数科の授業で、工夫して三角形の面積を求める学習を行っていました。代表児童が前に出て、面積の求め方を説明してくれました。思考力、表現力の高さに驚かされました。

6.6年竹組では、国語科で、「目的と条件に合った主張を書こう」という主題で学習に取り組んでいました。「学校生活を楽しく過ごすために、自分たちにできることは何か」というテーマを設けて考えていました。児童の思考力を高めるとともに、学校生活を楽しくする提案ということで、まさに一石二鳥の学習が展開されていました。