節分ランチ&「デブ猫ちゃん牛乳」の登場

2022年2月3日 14時27分

 今日の給食は、節分ランチでした。

 節分の日には、いわしの頭を焼いて、柊の小枝にさしたものを玄関や窓に飾ります。いわしのにおいで、病気や災いを追い払うといわれています。そして、「鬼は外、福は内」と豆をまき、自分の年より一つ多い豆を食べます。これは、今年も家族そろって無事に一つ年をとれますようにという願いが込められています。

 いわしは、骨に苦戦しながら頑張って食べていました。節分豆は、一つ一つよくかんで食べるようにしました。

 数日前の新聞にも載っていましたが、期間限定で、牛乳パックのデザインが「かなしきデブ猫ちゃん」の主人公マルに変わりました。

 1年生の教室に行くと小さい声で「この牛乳家に持って帰りたい」と言っていました。「この猫の名前はマル!」と知っている子もたくさんいました。このパッケージを通して、地元のことをより知ってもらいたいという思いが込められています。