読書習慣について
2022年2月4日 11時36分5年松組の国語のテスト監督を行いました。テストが始まると、どの児童も全集中でテストに取り組みました。早い児童は、20分くらいでテストを仕上げました。その後、読書を行っていたのですが、誰一人言葉を発することなく、夢中で本を読み進めていました。児童の読書週間の定着は、本校の最も大きな課題で、今年度の保護者及び児童アンケートにおいても改善は見られませんでしたが、5年生を見ていると、読書習慣が定着しているなと感じました。学校だけでなく、家庭においても読書に励むようになればさらに、読解力が高まり、感性も豊かになること間違いなしです。