昨日、６年生が、令和３年度愛媛県チャレンジテストに挑戦しました。昨年度までは、国語、算数、理科、社会の４教科の基礎・基本を問う10問テストを、紙媒体で行っていましたが、今年度からは、一人一台タブレットを使ったCBT方式で行われました。テストも、国語、算数、理科、社会、外国語が融合したリスニング付きのテストと、県も工夫を凝らしていました。問題内容も、資料読み取りや科学的思考力などを問う問題が多く見られました。問題数自体は多くないのですが、内容量が多く、読解力や理解力が必要とされる問題でした。児童たちは、ヘッドフォンを付け、真剣に集中して問題に取り組んでいました。果たして、結果やいかに、期待しています。