５年生は、明日、ふるさと学習発表会を行います。フィールドワークを行って見てきたことや、地域の郷土史に詳しい人たちにインタビューして聞き取ったことを、見事に新聞にまとめていました。発表も堂々としていて、質問にも見事に答える姿が印象的でした。明日は、地域の方々や４年生にポスターセッションで、大生院の史跡等を紹介します。明日が楽しみです。
明日は、１０：３５から発表会を行います。地域の方々の来校を心よりお待ちしております。
毎週木曜日は、児童会役員による挨拶運動の日です。今週は、しんた橋で、登校して来る児童達に明るくさわやかで元気な挨拶を行いました。あいにくの天気（雨ふりしきるる中）、朝の冷え込みにも負けず、気持ちのよい挨拶を交わすことができました。大生院の児童・生徒達の登校を毎日見守ってくださる地域の方々にも感謝です。
本日、昼休みに、６年生最後の代表委員会が行われました。来年度のために５年生全員が見守る中、「あいさつをよりよくしよう」の議題で話し合った内容は、４月に比べて格段の成長を感じるすばらしい会となりました。この会で決まったことをしっかり実行して、挨拶日本一の学校にしていきたいですね。
本日、令和元年度のうずい川美化活動標語の学年代表作が決定し、表彰がおこなわれました。これは、「夢遊友うずい」という「渦井川をいつまでも守ろう」という団体のお手伝いを本校がしており、それが年２回行っている「愛リバー・サポーター活動」です。この「愛」には、「渦井川を愛する」の「愛」と、「私（Ｉ）自身が守る（サポートする）」の「私（Ｉ）」が、かけられていることを、代表の方の話を伺って初めて知りました。本日は、インフルエンザが流行しているため、体育館ではなく、放送室から全校放送で、代表標語と、その標語に込められた思いを発表し、表彰していただくという形を取りました。大生院の宝である渦井川を、いつまでも美しく守っていきたいものです。学年代表児童達の感性豊かな標語を紹介します。