防災参観日、人権・同和教育講演会
今日は、防災参観日と人権・同和教育講演会を開催しました。
減災・防災について保護者の方々と一緒に考える日を設けたいと思い、9月に行う参観日を防災参観日としました。各学年、今子どもたちに考えてほしい題材を選定し、授業を行いました。
1年生は、非常持ち出し袋の中身を友達やおうちの人と考えました。
2年生は「防災ダ・ズ・ン」を通して防災グッズについて友達やおうちの人と考えました。
3年生は、「なまずの学校」を通して災害時の行動などを友達と考えました。
4年生は、クロスロード演習を通して災害のイメージを高め、判断力を養いました。
5年生は防災クロスロードを通して判断力や知識を養いました。
6年生は道徳「うちら『ネコの手』ボランティア」で、共助について考えました。
どの学びも、自分たちに今必要なこととして考えられたのではないかと思います。特に低学年は、保護者と一緒に学べたことに意味があると思いました。
参観日終了後は、人権・同和教育講演会でした。「災害と人権」というテーマで、新居浜市教育委員会人権教育課で人権擁護委員として地区別懇談会等でもお話されている、小笠原忠彦先生にご講演いただきました。
3年生から6年生が一緒に聞きましたが、大切なお話をたくさんしてくださいました。中でも、「災害時に起こる人権問題は、普段の生活で起こっている問題を置き去りにしているために起こる」という言葉が胸に刺さりました。人間は、しんどい時ほどその態度や人となりがあらわになると思います。だからこそ、普段の生活の中で起こっている問題を、一つ一つ解決していくことが大切だと改めて確認しました。
今日は、自分の命は自分で守る、自分の心は自分が大事にする、そして、自分も周囲の友達や人々も大切な存在で、みんなで支え合うことが必要だということを学んだ午後でした。ぜひおうちでも一緒に話し合って、今日の学びを深めてほしいと思います。