5年生の自然の家での活動の様子を紹介します。

2021年11月4日 12時27分
5年生

 5年生が、11月1日(月)~2日(火)にかけて、大洲青少年交流の家で、宿泊体験活動を行いました。2日間で、カヌー漕ぎ体験やクライミングなどに勇気をもって挑戦したり、野外炊飯では協力することの大切さを学んできました。学年の絆も深まったことと思います。この体験活動で学んだことを、これからの学校生活に生かしてほしいと思います。

1.最初の食事の様子です。バイキング形式でしたが、栄養バランスを考えて食事を摂ることができたようです。笑顔の輪が広がっています。

2.カヌー体験前、部屋でくつろいでいる様子です。

3.カヌー体験の様子です。清流肱川で、アメンボのようにすいすいとカヌーを漕いでいます。

4.キャンプファイヤーの様子です。真っ暗な中、赤々と燃え上がるキャンプファイヤーの火は、神秘に満ちていたのではないでしょうか?ダンスを楽しんだり各班が出し物を出したりして、大いに盛り上がったようです。

5.野外炊飯の様子です。班のみんなで協力して作ったカレーをおいしそうに食べています。少々失敗があっても、自分たちで作ったカレーの味は格別だったことでしょう。

6.クライミングに挑戦しました。8mの頂上まで何人が上ることができたでしょうか? 勇気をもって挑戦した様子がうかがえます。

7.東京パラリンピック2020で、日本人選手が金メダルを獲得し盛り上がりを見せた「ボッチャ」に挑戦しました。

最後に集合写真を紹介します。クラスや学年のまとまりを感じます。良い体験学習になったようです。