4年生と6年生のタイピング検定の様子を紹介します。

2022年3月15日 13時00分

 4年生と6年生が、タイピング検定に挑戦していました。タイピングは、手をホームポジションにきちんと置き、ブラインドタッチができることが基本です。6年生ともなると、半数近くの児童が、きちんと手をホームポジションに置きブラインドタッチができています。検定は、早さと正確性を競うものです。4年生は、正確性は3~4級を獲得できるのですが、早さの部分でどうしても6~7級になってしまい、総合6~7級がほとんどです。6年生は、2~3級が多くいて、中には1級のつわ者もいます。タイピング技術は、中学校に上がって、タブレットがクロームブックになったとき生かされます。みんな頑張って、技術を高めてもらいたいと思います。

4年竹組のタイピング検定の様子です。

6年松組のタイピング検定の様子です。真剣さと集中力が違います。