来週の今日、10月12日（火）は、新居浜市小委学校陸上運動記録会が開催される予定です。本校からは、熱心に練習に取り組んだ29名の選手が、大生院少学校代表として出場する予定です。その選手たちを激励するために、壮行会を行いました。今回も全校児童が一堂に会することはできないため、リモートにて行いました。事前に予約した応援団の動きに合わせて、全校応援も行いました。全校児童の応援が、選手たちの心に響き渡ったことと思います。コロナ禍の中、開催に向けて努力してくださっている関係者の皆様や、毎日熱心に指導してくれている先生方への感謝の気持ちを大切にし、残り一週間となりましたが、けがに気を付け全力で練習に取り組んでほしいと思います。そして、自己ベストの更新を目指してほしいです。果たして、何人の児童が新居浜市代表として県大会に進めるか結果が楽しみです。

　本校では、本日から制服での登校となりました。自由服には自由服の良さがあるのですが、制服には制服の良さがあります。児童一人一人が凛としたただずまいで、教室等の場の雰囲気が落ち着いた感じでした。そんな中、３校時には、２年竹組で国語科の校内研究授業が行われました。児童の姿勢がたいへんよく、意欲的に手が上がり、その手もピンと伸ばされていて、参観していてとても気持ちの良い授業でした。授業の主題は、「主語と述語に気をつけよう」という、小学２年生にはやや難しい内容でしたが、児童たちは、よく考え、書き、発表するけじめのついたすばらしい授業でした。iPadを使って、個→ペア→全体　で考えを共有したり深めたりと、よく練られた授業でもありました。

　ちなみに、児童21名中、夏服15名、あいふく６名で、冬服はいませんでした。その日の気温や体調に合わせて、制服を着こなしてもらいたいと思います。朝晩は冷えるようになりました。体調を崩さないよう気をつけてほしいと思います。

　４校時、３年松組では、社会科の授業を行っていました。スーパーマーケットの学習のまとめをしていました。３年生は、町探検で地域にあるスーパーマーケットを訪問し、聞き取ったり観察したりします。今日の授業が生かされることと思います。