5年生もタイピング検定にチャレンジしました。

2021年10月8日 15時39分
5年生

 6年生に引き続き、5年生もタイピング練習を行い、タイピング検定にチャレンジしました。5年生は、さすがに6年生とは少し差がみられましたが、中には、見事なブラインドタッチで、1級を獲得した児童がいて驚きました。このタイピング検定を開発した、四国通建の方と話す機会があったのですが、「小学生で1級は驚きです。」という返事が返ってきました。5年生も、仲間と切磋琢磨して腕を磨いてほしいと思います。

【松組の様子です】

【竹組の様子です】

大根の種植えと芋堀を行いました。

2021年10月8日 14時57分

 畑の先生(地域の篤農家の方々)のお力をお借りして、1,2年生が大根の種植えと芋堀を行いました。1,2年生がこれから協力して大根畑に水をたっぷりとかけてあげれば、冬にはおいしい大根が収穫できることでしょう。

 次は、いよいよ芋堀です。両手にはめた軍手を真っ黒にしながら、嬉しそうに掘り進めました。1,2年生で合わせてキャリー3杯分のサツマイモを収穫することができました。収穫した芋を、嬉しそうに見せてくれました。今日家に持って帰りますので、おいしく料理して食べてほしいと思います。

10月7日木曜日「うずいっこ」たちの授業の様子を紹介します。

2021年10月7日 08時15分

 1校時、なにやら2年生の教室が盛り上がっているのでのぞきに行くと、2年生が創意工夫を凝らして作っていた「動くおもちゃ」が完成したようで、1年生を招待してお披露目会をしていました。1年生に動かし方や遊び方を教える2年生も、遊んでもらっている1年生もどちらの瞳もキラキラ輝いていました。いつもは、まだまだやんちゃでいたずら好きの2年生が、立派にお兄さん、お姉さんになりきっていて、たくましさすら感じました。縦割りの活動の良さを再認識したひと時でもありました。

 3校時、校内を参観していると、4年竹組で算数の授業をしていました。先生が、黒板に四則計算の問題をたくさん書いていて、「誰か前に来て解いてくれる人はいますか?」と言うと、大勢の児童がさっと手を上げ、「私を当てて」と言わんばかりに身を乗り出しました。その学習意欲に感動した一場面でした。

 5年松組では、国語の授業を行っていました。机への上には、iPadと国語辞典がありました。漢字の学習をしていて、iPadを使ってネットで検索するもよし、国語辞典を引いて調べるもよしという学習でした。インターネットは確かに便利なツールです。でも、国語辞典を引くという活動の良さを感じ取ってもらいたいなと思いました。電子黒板に映っていた児童たちがチャレンジしていた問題を掲載します。頭の体操に挑戦してみてください。

 6年生は、ICT支援員さんに教えていただきながら、タイピング練習に励んでいました。その後、タイピングけんっていにチャレンジしていました。タイピング検定は、正確さとスピードを競います。松組では4級が最高でしたが、竹組では、なんと1級になった児童がいて皆から称賛を浴びていました。見事なブラインドタッチでした。タイピングのコツは、「ホームポジションの指の位置を意識することと、キーボードから目を上げ画面を見ること」と指導されると、児童の視線がさっと上がりました。仲間と切磋琢磨することで、タイピングの技術が高まることを期待しています。

【松組の様子です】

【竹組の様子です】

新型コロナウイルス感染予防等のお願い

2021年10月7日 07時25分

 新居浜市教育委員会より、新型コロナウイルス感染予防等のお願いが届きましたのでお知らせいたします。なにより、児童たちの命と健康を守るため、そして、大生院小学校では、運動会、宿泊体験活動、校内音楽会、修学旅行と重要な学校行事が続きます。これらの行事が、中止、延期となることのないよう、なお一層の感染予防対策をお願いいたします。なお、児童及びご家族等が濃厚接触者等となった場合は、速やかに学校にご一報いただきますようお願いいたします。

今日の児童たちの授業の様子を紹介します。

2021年10月6日 14時24分

 今日も、さわやかな秋晴れの下、「うずいっ子」たちは、元気に授業を楽しんでいました。その中から、いくつかを紹介いたします。

1.1年生は、運動会の「玉入れ」の練習をしていました。体育館からは、6年生が「輝き 2021」の練習を行っている、リズミカルで力強い音楽が聞こえていました。

2.2年松組では国語科で、文のまとまりに気を付けて音読をしていました。個→ペア→全体と、授業形態を変えながら、文のまとまりを意識して、音読を楽しんでいました。

3.3年松組では、図書館支援員の先生に、「ヒョウのハチ」という本を読んでもらい、その感想をIPADを使って書き込み、先生に送信した後、みんなで感想を共有していました。「ハチ」がなぜ死ななければならなかったのか、戦争の悲惨さが身に染みていたようです。

4.5年松組では、学級担任の先生とALTさんと二人に外国語を教えてもらっていました。いつみても、5年生の外国語科は活気が満ちていました。

5.5年竹組では、算数科の授業で、工夫して三角形の面積を求める学習を行っていました。代表児童が前に出て、面積の求め方を説明してくれました。思考力、表現力の高さに驚かされました。

6.6年竹組では、国語科で、「目的と条件に合った主張を書こう」という主題で学習に取り組んでいました。「学校生活を楽しく過ごすために、自分たちにできることは何か」というテーマを設けて考えていました。児童の思考力を高めるとともに、学校生活を楽しくする提案ということで、まさに一石二鳥の学習が展開されていました。