BFC修了式
2025年3月5日 13時34分3年生が1年間取り組んできた、BFC(少年消防クラブ)活動。
いよいよ、今日は最後の活動日、修了式を迎えました。
新居浜南消防署長様、署員の方々が来校。
署長様からは、今後も「防災」について学んでいってほしい、とお話がありました。
最後に、3年生一人一人に、「修了証」を手渡してもらい、満足そうな表情が印象的でした。
1年間、お世話になりました。
3年生が1年間取り組んできた、BFC(少年消防クラブ)活動。
いよいよ、今日は最後の活動日、修了式を迎えました。
新居浜南消防署長様、署員の方々が来校。
署長様からは、今後も「防災」について学んでいってほしい、とお話がありました。
最後に、3年生一人一人に、「修了証」を手渡してもらい、満足そうな表情が印象的でした。
1年間、お世話になりました。
今月は、各種行事などが「今年度最後」となってしまいます。
今日は、全校児童で行う最後の全校集会「6年生ありがとう集会」
1~5年生のみんなは、お世話になった6年生のために、心のこもったプレゼントや出し物で、楽しいひとときを過ごせました。
そんな思いに、心優しい6年生のみんなは、温かい拍手やさりげない声掛けや握手など、そっと手を差し伸べてくれました。
優しさいっぱいありがとう、6年生。
全校のために頑張ってきてくれてありがとう、6年生。
在校生のうずいっ子は、そのよき伝統を受け継いでいきましょう。
2024年7月に、役目を終えた「大生院小学校給食室」が、「給食配膳室」として一部リニューアル。
今日から、待望の正式供用開始となりました。
それまでは、仮置き場として校舎内の通路を使用…内装は明るく、照明も多く、とても気持ちの良い環境に生まれ変わりました。
明るく真新しい感じの配膳室に、子どもたちもうれしさからか、いつもよりも大きな声で「お願いします!」「ありがとうございました!」の挨拶が。
これから、それぞれの卒業まで、長らく、お世話になります。
今日の「お世話になった方々へ」シリーズは、6年生と4年生が体育館で「ドッジボール」です。
体力差、体格差はあるのですが、そこは6年生が上手にアレンジ。
相手に合わせて、投げる力を微妙に加減。
4年生は、日頃の昼休み遊びの底力を見せ、健闘しました。
まだまだ、このシリーズは続きます。
6年生が展開している、「お世話になった方々へ」第2弾は…
昼休みの3年生とのケイドロ遊び。
ケイサツ役とドロボウ役に分かれて楽しみます。
全力で追いかけたり、一心不乱に逃げ回ったりと・・・、スリルを味わいながらとても楽しそうでした。
最後は、みんなで記念撮影。今日も、6年生の優しさを感じた一日でした。
小学校卒業を控えた6年生が、「お世話になった感謝の気持ちを表そう」ということで、さまざまなイベントを企画・実行しています。
今日は、第1弾として、昼休みに「1・2年生との交流遊び」を実施。
通称「へびのみち」、地面に描かれた「蛇の形をした道」を通っての、じゃんけんゲーム。
みんなができる「じゃんけん」と、分かりやすいルールでのゲームに、1,2年生はやる気満々。
勝利すれば笑顔いっぱい、喜ぶ様子を見ている6年生も笑顔いっぱい…楽しいひとときを過ごしていました。
ありがとう、6年生!素敵です!
先日、2025年度の日本の予算案について報道され、税金の使われ方等について話題となっています。
そんな折、租税教育推進協議会の方々による、租税教室が6年生対象に行われました。
1000万円のレプリカを見て、9年間の小中学校義務教育で係る税金の額だと知り、その量の「意外と少なめ」の感が子どもたちに…
その後、1億円のレプリカをジュラルミンケースで持つと、さすがにその重さに驚いていました。
税金の役割や大切さについて、お話を聞いたり、ワークシートの問題に動画を見ながら答えたり…
学校の授業よりさらに、分かりやすく専門的に税金のことについて学ぶことができました。
租税教育推進協議会の方々、ありがとうございました。
3学期も、様々な分野で活躍中の「うずいっ子」たち。
校長先生から、たくさんの人が賞状をもらいました。
体育館において全校児童の前で表彰したかったのですが、寒さと児童の体調を考慮しての放送表彰。
でも、表彰された子どもたちの、元気のよい自信に満ちた返事と態度、さすがです。
2/21(金)と本日2/25(火)、2日間にわたって、5年生の家庭科「エプロンづくり」において、地域の学習支援ボランティア「ミシン先生」が来校し、製作の補助をしてくださいました。
まだまだ、被服分野において不慣れな5年生。
ミシンぬい、アイロンがけ等、数種類の工程…学級担任の先生だけでは、子どもたちの指導に対応しきれない部分を、フォローしてくださいました。
子どもたちは安心して、安全に製作を進めることができ、少しずつ自信をつけ、学習に興味関心をさらに持つことができました。
2日間、サポートしてくださり、ありがとうございました。
がんばって、立派な作品を完成させます!
2校時、3年生のBFC活動「三角巾の使い方について知ろう」
新居浜南消防署員の方々にお越しいただき、実際に三角巾を使いながらの実習活動。
止血や負傷保護について、ペアで楽しく取り組みました。
相手のことを思いやる心も大切ですね。
6校時、6年生の薬物乱用防止教室。
新居浜警察署の赤松先生にお越しいただき、医薬品、タバコ・お酒、違法薬物について、イラストや写真を交えてお話ししてくださいました。
それぞれについて、正しい知識を、専門家から教えていただき、6年生の真剣なまなざしが印象的でした。
これらのように、地域の外部機関の方々にも、いろいろと支えてくださり感謝申し上げます。
お家の人とも、話し合ってみてくださいね。
地域渦井川保全団体「夢遊友うずい」の方々にお世話いただいている『しいたけ栽培』活動。
今日は、4年生が「ほだ木づくり」に挑戦しました。
地域のボランティアや保護者の方も含め15名の方々と、4年生は5グループに分かれて作業開始。
1本のクヌギの木に20個ずつ、ドリルで穴をあけ、その中に「駒菌」をハンマーで埋め込みます。
ドリルの使い方や木の取り扱い方に気を付けながら、協力して作業。
4年生のみんなは、手際よく仲良く、そしてあっという間に完了しました。
シイタケができるのは2年後、6年生の卒業前。
しっかりと観察をして、シイタケの成長を見守ってくださいね。
「夢遊友うずい」ほか、活動を支えてくださった多くの皆々様、お寒い中ありがとうございました。
午後から、6年生が大生院中学校の説明会に参加しました。
まず、実際の授業を参観…学習内容が難しそうでした。
次に、体育館で「中学校の生活」についてお話してくださいました。
資料を見ながら、少しずつ、自分なりの未来像を思い浮かべながら…。
最後に、部活動の様子を見学、本格的な練習風景にやや圧倒されていました。
2時間余りの体験でしたが、中学校生活がより身近に感じられたひとときを過ごさせていただきました。
大生院中学校の皆様、ありがとうございました。
6年生への感謝の思い…2年生がペンダントづくりに取り組んでいました。
3月4日(火)6年生ありがとう集会で、6年生の胸に飾ってもらうためです。
人数の関係で、一人一個では足らず、二個作っている子も。
色を塗ったり、飾りをつけたり…作っている2年生もにこにこ笑顔、とても楽しそうにしていました。
きっと、6年生にも喜んでもらえますね。
2月も半ばを過ぎ、あっという間に時は過ぎ去ります。
1年の終わりが近づいているということは、6年生卒業も近づいて…
学校生活の中でいろいろとお世話になった6年生。
感謝の気持ちをメッセージで送ろう、と縦割り班単位でも準備を進めています。
みのりタイム(業間)に、在校生だけで集まり、作成開始。
5年生を中心に、てきぱきとカードやイラストを使って作成しました。
「6年生に思いが届くかなあ」思いやりの心、感謝の心、育っています。
今日は、地域包括支援センターの皆様を講師にお招きして、5・6年生を対象に認知症サポート講座を実施しました。
まず最初に、年を重ねるということや認知症について、講師の先生方からお話がありました。65歳以上の方を高齢者とすると、高齢化率は、新居浜市32%、大生院校区39.9%ということです。日頃から、おじいちゃんやおばあちゃんとのふれ合いも深い「うずいっ子」です。お話を聞く態度も真剣そのものでした。
「認知症」は、85歳以上の4人に1人はなる「脳の病気」ということです。
「普通の物忘れ」は、食べたものを忘れたり、物事の一部を忘れたり、ヒントがあれば思い出したり・・・ですが、
「認知症」の場合は、食べたことを忘れたり、全部忘れたり、ヒントがあっても思い出せなかったり・・・とのこと。
忘れることが増えたり、新しいことを覚えにくくなったり、失敗してしまうことが続いたりすると、悲しくなり、不安になります。もし忘れてしまっても、「だいじょうぶだよ」の一言で、うれしくなり安心できます。「感情」はなくなるわけではなく、「心」は生きているので、周りの人のちょっとした声掛けがあれば、認知症の方は安心して気持ちよく生活できるとのことでした。
その後、絵本の読み聞かせをしていただきました。医師である著者の、実話に基づいたお話でした。著者のお母さんが認知症となり、ご自身も後年、認知症になられたことを公表されたそうです。認知症になったからこそ理解することができた見方・考え方を、世の中に広めた方の絵本だからこそ、心を打つものがありました。
この講座を受講した5・6年生は、今日からは頼もしい「認知症サポーター」の一員です。年を重ねられた方々への敬意を大切に、そして、困っている方を見かけたら、「ちょっとした声掛け」が気持ちよくできる「うずいっ子」として、これからも温かい心を育んでいきます。
6年生のみんなは、小学校のおさらいをしつつ、来るべき「中学校生活」に向けての準備にも取り掛かっている今日この頃です。
今日は、プレジョブチャレ『夢わくWork(わくわく)フェスタ』に参加。
これは、愛媛県教育委員会により県内の全小学6年生を対象に行われた、ライブ配信授業です。
中学校では、「えひめジョブチャレンジU-15事業」(ジョブチャレ)として、5日間の職場体験学習が毎年行われています。
今日は、県内のスゴ技企業等の職場紹介や職業人との交流、中学生による職場体験学習の発表などによる、中学校での職場体験学習の事前学習。
クイズに答えたり、発表や意見を聞いたりしながら、「働く」ということについて考えていました。
少しずつ、小学校卒業、そして中学生、大人への階段をのぼっていってますね。
明治8年(1875年)2月13日から数えること150年。
そうなのです、今日は大生院小学校150歳のお誕生日です。
今年度1年間、協賛会の方々を中心に、たくさんお祝いをしてくださいました。ありがとうございました。
何気ない日常ですが、150年間愛され守られ続けてきた大生院小学校の今日をここに記します。
校舎1階、玄関、たくさんの方々が出入りしたことでしょう。
給食仮配膳場所として、給食センターからの給食受け渡し場所として利用。
階段の踊り場…児童作品を展示。(現在は人権標語)
現在はムックちゃん1羽のウサギになってしまった飼育小屋。
今春、悲願の排水工事が行われた校舎南駐車場。もう水浸しになりません。
放課後児童クラブ(うずいクラブ)前、いつもお世話になっております。
創立150周年事業で整備中の正門前、今春もうすぐ完了します。
4階建て校舎は昭和55年(1980年)落成、築45年になります。
運動場周辺には、記念樹がいっぱい。
昭和53年(1978年)完成の体育館、もうすぐ築50年。出入口人工芝は先月張替えました。
その体育館下には、実は広々とした駐車場(約20台)があります。
敷地東側にあるプールは、平成30年(2018年)落成、ピカピカで気持ちよく泳げます。
体育館入口屋根通路は昭和59年(1984年)完成、そばには、縄跳び練習ができるコーナーも。
長年使用した給食室…北側は給食配膳室、南側は防災備蓄倉庫に令和6年(2024年)末に改装。
敷地北東側からの校舎全景。
うずいっ子たちは、今日も勉強に運動に頑張っています。
保護者の皆様、地域の皆様、いつもありがとうございます。これからもよろしくお願いいたします。
1・2校時、6年松組の理科「電気とわたしたちの生活」
私たちの身の回りは、電気によって豊かな現代の生活が支えられています。
その電気を作ったり貯めたり使ったり…目に見えないものをいろいろな形で学習し理解を深めます。
個人キットで、LEDの利点(長寿命)を体感…その性能のすごさへの6年生の感嘆のまなざしが印象的でした。
キットやタブレット端末を使った学習、ICT活用が浸透しています。