芋ほり(1・2年生)
2024年10月7日 10時52分今日は、いよいよ、菌ちゃん畑でのサツマイモ収穫。
採り方を「畑の先生」方に教えていただき、楽しそうに収穫し始めたところで…
無情にも本降り雨が降ってしまい、子どもたちの体調を考慮して、やむなく作業中断。
まだ半分ほどしか収穫できませんでした。
大根の種付けも予定していたのですが、ともに後日、子どもたちと担任の先生だけで作業することになりました。
次回が楽しみですね。
今日は、いよいよ、菌ちゃん畑でのサツマイモ収穫。
採り方を「畑の先生」方に教えていただき、楽しそうに収穫し始めたところで…
無情にも本降り雨が降ってしまい、子どもたちの体調を考慮して、やむなく作業中断。
まだ半分ほどしか収穫できませんでした。
大根の種付けも予定していたのですが、ともに後日、子どもたちと担任の先生だけで作業することになりました。
次回が楽しみですね。
「天災は忘れたころにやってくる」
昔から言い伝えられている言葉ですが、最近は日本のあちこちでしかも頻繁に、地震をはじめ様々な自然災害で多くの尊い命が失われています。
計画では、小中合同で行う予定だった避難訓練でしたが、あいにくの雨で別々に実施。
地震を想定して、体育館へ避難しました。
クラスごとに整列後、保護者の方への引き渡しを想定し、兄弟姉妹で集まって整列…緊急時の対応について教職員も確認しながら訓練を終えました。
「もしも」避難する際に、慌てずしっかりと身の安全を守ることのできる「うずいっ子」を育てています。
菌ちゃん畑で野菜を育てている1・2年生。
今日は、「食」「農」の専門家である、吉田俊道先生を講師にお迎えして、学習会を行いました。
吉田先生は、(株)菌ちゃんふぁーむ代表取締役、「NPO法人 大地といのちの会」理事長として、日本全国に、生ごみまたは草・竹・木だけを使った菌ちゃん野菜づくりと菌ちゃん人間づくりの普及活動をされています。
大生院小学校で野菜づくりをしている「菌ちゃん畑」は、吉田先生の活動を参考に生産している畑。
畑の先生や新居浜市役所の方もご来校くださり、一緒にお話を聞いてくださいました。
菌ちゃん畑のような発酵型の畑にするのと同じで、人も「発酵型のおなか」にして、健康な体をつくるための魔法、
①よく噛んで唾液をいっぱい作ること
②地上の栄養をたっぷり蓄えた「海」の小魚を食べること
③顔をしっかりと大きく動かすこと
④清涼飲料水ではなく水やお茶を飲むこと
を楽しく教えていただきました。
「食」は将来にわたって、健康な体を支える大切な要素…毎日の食生活を少しずつ見直していくことも大事ですね。
吉田先生、畑の先生、市役所の方、ありがとうございました。
4年生になると、社会科で、新居浜市のことについて学びます。
今日は、実際に現地へ向かい、学習したことを確認したり、より深めたり。
初めてのバス見学ということもあって、交通機関や公共機関についても学びを深めました。
下水処理場では、新居浜市の下水が微生物によってきれいにされていることを知りました。
最終処分場では、清掃センターで処理されたものが埋められていることを知りました。
清掃センターでは、みんなの生活から出たごみの処理の仕方を学びました。
マイントピア別子では、現代の工都新居浜市の元となった「別子銅山の歴史」について、たくさんの発見がありました。
今日の見学をしっかりとまとめて、新居浜市についてより深く知っていくきっかけとしていきましょう。
各施設でお世話いただいた職員の皆様、お忙しい中ありがとうございました。
今日は朝からさわやかな「秋晴れ」の1日でした。
そんななか、2学期初めての「縦割り班活動」がありました。
10月になり、標準服に衣替えしたうずいっ子たち…元気よく仲良く外遊びを楽しんでいました。
ようやく、暑さから解放され、大生院の気持ちの良い空気を、思いっきり体を動かす喜びを、感じているようでした。