明日から2学期がスタートします。毎年言い尽くされていますが、子どもたちは今頃きっと「夏休みが終わってしまうー!!!」と涙に暮れていることでしょう。保護者の皆様は、「ようやく終わる・・・」とほっとしておられると思います。あんなに長ーいと思った夏休みも、楽しいことはあっという間に過ぎるのが、世の常。子どもたには、徐々にスタートを切ってもらおうと思います。
そして最近、2学期の始業式が近くなるといろいろな方々から、子どもたちに呼びかけるメッセージが発出されます。無理はしないでね、という優しい呼びかけです。これもまた、大事なことだと思います。いろいろな人に励まされながら、できれば学校で会えるといいなと、先生たちは思っています。
20260226-ope_dev02-000019790_1.pdf (小学生のみなさんへ 文部科学省メッセージ)
20260226-ope_dev02-000019790_6.pdf (保護者・学校関係者の皆様へ 文部科学省メッセージ)
2学期のスタートの日は、毎年ある記念日と重なっているのをだいたいの人は知っていると思います。
そうです。防災の日です。大正時代に起こった関東大震災を機に、減災・防災について考える1日です。何度もお伝えしていますが、今年度、大生院小学校は防災教育の研究中心の1年です。2学期は、その集大成となっています。子どもたちにもいろいろな場面で減災・防災について考えてもらおうと思っています。開始を前に、靴箱の掲示板に考える種となる掲示を貼っていました。明日、また話題に出そうと思います。

うずいっ子たちと会えるのを楽しみに、明日を迎えたいです。
今日は、愛媛大学の防災情報研究センターの二神透先生を招いて、防災教育研修会を行いました。講演の後、クロスロードゲームを行って、いざという時の備えについて気付きあう体験をしました。
講演では、熊本地震や東日本大震災の被害の様子をはじめ、中央構造線断層帯による地震や南海トラフ巨大地震で想定される被害について、動画や図を用いて分かりやすく解説していただきました。 新居浜市においては、市内を横断する中央構造線のずれによる被害が特に大きくなると予想されることや、南海トラフ地震では被害が集中する高知県等への救援が優先され、愛媛県には自衛隊の派遣までに1週間程度かかる可能性があることなど、具体的なリスクについて詳しく学ぶことができ、大変勉強になりました。 防災への気持ちが改めて引き締まるとともに、今できる備えについて考えさせられる貴重な機会となりました。

講師の二神先生からは、水・食料・簡易トイレを「1週間分 × 家族の人数分」備蓄しておく重要性についてお話しいただきました。その際、普段の生活の延長で防災に取り組む「フェーズフリー」の視点から、日常的に消費しながら備えを維持する「ローリングストック」の実践が有効であると教えていただきました。また、自宅での避難生活や車中泊といった「分散避難」への備えも大切であり、それを実現するためには家具の固定金具の設置や、車中泊に必要な用品の準備をしておくことが不可欠だと改めて実感しました。
講演後に行われた「クロスロードゲーム」は、被災時の対応を疑似体験し、多様な視点や判断の違いに気づくための活動でした。各自が立場に応じた判断をYES・NOで提示し、その理由を共有し合うことで、一つの課題に対する多角的な考え方や気付きを深めることができました。





子どもたちと一緒に、防災・減災について考えるためのきっかけをいただけました。2学期にまた、今度は子どもたちが取り組む様子を伝えたいと思います。
ボランティアで頑張ってくれた子どもたちと保護者さんをご紹介。
8月1日(土)の早朝に、新居浜市PTA連合会主催の「花火大会翌日一斉清掃」が行われ、たくさんの小中学校の児童生徒、保護者さんが参加し河川敷をきれいにしました。毎年、花火玉の屑がたくさん落ちていて、それをみんなで拾ってきれいにしています。本校の児童と保護者さんも参加してくれました。

もう一つは、8月8日(土)のうずいせせらぎ食堂でのボランティア。こちらは、6月以降第2週と第4週の土曜日ごとに行われています。ずっと見に行きたかったのですが、ようやく行けました。たくさんのお年寄りが集まって、楽しそうに食事をとられていて、そのお手伝いを頑張っている小学生もいい感じになじんでいました。

「小さなことからこつこつと」と、どこかのタレントさんが言っていましたが、自分ができる身近な助け合いが、人々の笑顔につながる。そして、人と人とがつながって、さらに笑顔が広がる。いいですね。