明日は終業式、今日で1学期の給食は終わりです。

昨年9月給食がセンター化され、約1年が経ちました。
子どもたちは、給食の準備や片付けにも慣れ、安心して給食をいただいています。
また、数千食という規模のセンター給食ですが、味や温度管理に変わりはなく、毎日、目にも楽しい、美味しい給食をいただくことができ、関係者の方々のご努力に感謝いたします。
また、各家庭におかれましても、給食費の徴収等でご理解、ご協力くださりありがとうございます。
長い夏休みに入りますが、食べ盛り育ち盛りの子どもたちの食生活を、しっかりと支えてくださいますようお願いいたします。
もうすぐ1学期も終わり。
4月に入学した1年生も、しっかりと学習の習慣が身に付いてきました。

4校時書写の硬筆「とめ、はね、はらいにきをつけてかこう」
姿勢、鉛筆の持ち方、手の置き方…先生に教わった通りに気を付けて練習していました。
夏休みも毎日練習を積み重ねて、正しく美しく書けるようにしておきましょうね。
もうすぐ参院選。
また、消費税など税金にまつわる話題が、巷を…

そんな中、東予地方局から講師を招き、6年生が「租税教室」を開催しました。
税金については、社会科でも学習していた子どもたち。
クイズや動画などを通して、税金の種類や働きなど、より専門的なことを学ぶことができました。
そしてこの「教室」のメインイベントは、「1億円のレプリカ持ち」
レプリカの1億円が入ったジュラルミンケースを一人一人、持ってみました。
想像以上の重さにびっくり…お金・税金の大切さ、有用性について再確認することができました。
東予地方局の方々、お忙しい中ありがとうございました。
今日は、第1学期の「朝の読み聞かせ」の最終日。
1年生から6年生まで全クラスの日です。
今日も、心に染み入るすてきなお話を、愛情込めて読んでくださいました。
今週末から夏休みに入ります。
いろいろな本に巡り合って、豊かな表現、豊かな心を育てていきましょう。
読み聞かせボランティア「ふうせんの会」の皆様、お足元の悪い中、早朝よりありがとうございました。
夏休みが近づき、川、海などでの水遊びの機会が多くなることでしょう。
毎年のように、各地で水の事故により尊い命が犠牲になっております。
今日は、西条市の市民団体「LOVE[&SAFETYさいじょう」の久保 一平氏をお招きし、「川の危険について」の体験学習会を開催しました。

まず、体育館で、全校児童を対象に講演会。
独特の親しみやすい口調で、川の危険性について、楽しく分かりやすく学ぶことができました。
「人間は2%しか浮かない」うずいっ子たちは、改めて水の恐ろしさを感じ取っていました。

その後、5年生対象にプールでの「着衣泳・ライフジャケット着用講習」。
5年生児童全員で、衣服を着たままの水中での動きにくさ、そしてライフジャケット着用の重要性について、身をもって学習することができました。
水遊びは、特に「川」では昔とは諸条件が変わり、ライフジャケット着用は欠かせないそうです。
みなさんも、必ず「ライフジャケット着用」のうえ、川遊びに出かけ、自分の命をしっかりと自分で守るようにしましょう。
今年で本学習会は3年目の実施…うずいっ子のみんなは真剣なまなざしで参加し、「命を守る」大切さを再確認していました。
久保 一平様、取材のハートネットワーク様、ご参観くださった保護者の皆様、ご来校ありがとうございました。