本日は、第2学期終業式を行いました。感染症対策をとり、校内放送で実施しました。代表の児童二人から、二学期に頑張ったことの発表がありました。努力してきたことや自分が成長できたことを全校に向けて話してくれました。学習に運動に様々な行事、家庭での生活など、うずいっ子の輝いている姿を知ることができました。学校長からは、来年度の干支の話がありました。うさぎには跳ねる特徴があるため、卯(うさぎ)年は、上向きに跳ねる縁起のいい年。うずいっ子にとってもステップアップできる年としてほしい。そんな願いが学校長から伝えられました。



この一年、学習に運動に、日々の生活を立派にやり遂げてきたうずいっ子。来年の2023,年も、引き続き輝かしい一年にしてほしいと思います。保護者の皆様、地域の皆様の温かいサポートも有難かったです。今後とも、本校教育活動へのご支援とご協力をよろしくお願いいたします。よい冬休みをお過ごしください。
12月15日(木)新居浜市役所5階大会議室において、2022年度金子みすゞ感想文・感想画コンクールに出品され、見事最優秀に輝いた小・中学生への表彰式が開催されました。本校2年竹林 快さんの感想画「石ころ」が最優秀に選ばれ、高橋教育長より賞状を授与されました。おめでとうございます!主催者である石鎚みすゞコスモスの代表の方から、絵に描かれた馬の表情がすばらしいとお褒めの言葉もいただきました。




本校からは他にも3名の児童が感想画部門で賞をいただきました。うずいっ子たち、頑張っています!今なお多くの人の心を温かく包み、やさしさと感動を与えてくれる金子みすゞさんの詩の世界を、これからも多くの子どもたちに届けていきたいと思います。
毎年、年末の恒例行事として、6年生が公民館でしめ縄づくりをしています。この行事は、大生院地区の老人会の方々が講師となり、6年生と交流を深めるもので、本校のCSの活動のひとつでもあります。一見簡単そうに見えますが、やってみると意外に難しく、子どもたちはわらと格闘の末、やっと完成したオリジナルのしめ縄に大満足!早速新年には、みんなの家に飾られていることでしょう。楽しみですね。










昨日から老人会の方々はご準備に骨折りくださったそうです。地域の皆さんのご協力で、このような貴重な伝統文化が、しっかりと継承されていくことを、大変ありがたく思います。本当にありがとうございました。
2学期もあとわずかとなりました。今学期の登校も残り二週間です。各学級では学期末のまとめの時期に入っているようです。テストに取り組んだり、テスト直しをしたりする学級を多く見かけました。締めくくりをしっかりと行い、3学期、そして新しい学年へとつなげてほしいと思います。


菌ちゃん畑のダイコンもすくすくと成長しています。冬の寒さに負けずに、豊かな土の栄養を吸収して元気に育つダイコンは、うずいっ子の姿と重なります。


1月から2月にかけて収穫の日を迎えます。お世話をしている1・2年生が、立派に育ったダイコンをにこにこ笑顔で収穫する姿が思い浮かびます。1・2年生の皆さん、楽しみにしていてくださいね。


学校の桜の枝先には、つぼみが見えるようになってきました。この冬を越えた先には春が待っています。残りの二学期と三学期、じっくりと努力を重ねて、3月には見事な花を咲かせて今年度を締めくくられるように、うずいっ子は頑張っていきます。