今朝は委員会の児童が中心となって、「赤い羽根共同募金」を集めていました。校舎に入ったところで、多くの児童が募金に参加してくれました。快く募金に参加してくれるうずいっ子。人のため、世の中のために行動を起こしてくれる、「温かい心」をありがたく思います。




◎「赤い羽根共同募金」は・・
「社会福祉法」に基づき、地域福祉の推進のために活用されています。社会の変化のなか、共同募金は、誰もが住み慣れた地域で安心して暮らすことができるよう、さまざまな地域福祉の課題解決に取り組む民間団体を応援する、「じぶんの町を良くするしくみ。」として、取り組まれています。
本校では、本日10月25日(火)に引き続き、26日(水)、28日(金)の3日間、募金活動を行っています。ご協力のほど、よろしくお願いいたします。

午後から体育館を訪れると、6年生が音楽会に向けて練習を行っていました。6年生にとっては小学校生活最後の音楽会となります。明るい雰囲気の中にも、よりよい演奏を目指そうとする心地よい緊張感が漂っていました。当日は、ぜひ、心を一つにしたハーモニー、最高の演奏を体育館一杯に響かせてほしいと思います。





音楽会は11月2日(水)の開催です。どの学年も、音楽会に向けて、今、一生懸命練習に取り組んでいるところです。学校行事は、学級や学年の仲間と協力し合い、自分の学びを表現できる貴重な場だと考えます。教職員一同、お子さん一人一人の輝く姿をサポートしてまいります。音楽会当日、保護者の皆様のご参観を心よりお待ちしております。
本校では、児童の日々の学習の成果と課題を把握し、今後の指導の充実や学習状況の改善等に役立てるため、「えひめICT学習支援システム」を活用した10分間集中テストに参加しています。これは、県内の小学校第3学年~第6学年の児童を対象とした取組です。実施については各校の希望制ですが、本校は希望して全校的に取り組むこととしています。実施後、タブレットを持ち帰った際に、返却された結果等をお子様の学習状況の把握にお役立ていただければと思っています。今日は、4年生が集中テストに臨んでいました。




【10分間集中テスト】
〇 実施内容
CBTによる基礎的な知識・技能の定着状況を問う1教科10分間のテスト
〇 実施教科及び実施時期

選択式、短答式のみの出題なので、全ての問題が自動採点されています。実施後、お子さんのタブレットに成績が返却されますので、タブレット持ち帰りの際、適宜、ご確認・ご活用ください。
4年生が大型バスに乗って、社会科見学に出かけました。実際に話を聞いたり見たり体験したりすることによって、頭の中の理解にとどまらず、学習したことを目と耳と心で体感できる貴重な時間です。久しぶりのお弁当持参で、子どもたちはワクワク気分で出発しました!まずは、清掃センターです。



次は下水処理場に行きました。水中の微生物に興味津々の子どもたちです。






中央公園でお弁当なんて、本当に久しぶりです。学習に来ていることをうっかり忘れそうな楽しい気分の昼食タイムを終えた後、最後の見学場所である防災センターへ行きました。学校の授業だけでは、実感することのできない多くの学びを得た4年生たち。この経験を大切に生かしてほしいと思います。






五穀豊穣を願う新居浜太鼓祭りも無事終わり、その願い通り、5年生が一生懸命田植えをした大生院小学校横の田んぼの稲も、たわわに実りました。今日は、地域の田んぼの先生をお迎えして、澄み渡る秋晴れの空の下、5年生が稲刈り体験を行いました。








5年生の子どもたちは、安全に手際よく鎌を使い、あっという間に刈り取ることができました。自分たちが一生懸命刈った稲穂が、コンバインで脱穀される様子に大感激!今日まで田んぼの管理をしていただき、丁寧にご指導くださった地域の方への感謝の気持ちを、しっかりと伝えることもできました。本当に地域とともに学ぶことができる恵まれた環境に、感謝の思いでいっぱいです。収穫されたお米は、給食でおいしくいただく予定です。ありがとうございました。
肌寒い曇天の中、朝早くから選手を送り出してくださった保護者の皆様、ありがとうございました。おかげで、全員元気に待ちに待った陸上記録会に参加し、最高のパフォーマンスを発揮することができました。ほとんどの児童が自己ベスト、あるいは自己ベストではなくても自分なりに最高の演技ができ、満足の表情で帰宅したことと思います。正確な記録はまだ出ていないのですが、多くの選手が県標準記録を突破しています。トラック競技とフィールド協議が同時進行のため、全員の活躍を撮ることができず、一部の紹介になりますがご容赦ください。













午後からはいよいよ、400mリレーです。見ている方が手に汗握る名勝負を繰り広げ、結果は、見事男子6位入賞、女子5位入賞を果たしました。毎日の練習が実を結び、バトンパスも完璧でした!










大生院小学校の代表選手の皆さん!感動をありがとう!学校で心の中で声援を送ってくれたうずいっこの皆さん、ありがとう!



5年生がタイピング検定をしていました。タブレットをキーボードとつなぎ、タイピングの速さと正確さを身に付ける活動です。ホームポジションに手を置いて、画面を見ずに入力している児童もいて、子どもたちの習熟の早さに感心しました。




タブレットを気軽に文房具のように使いこなせるよう、今後もICT教育を推進していきたいと思います。
3年生がハタダ工場の見学をオンラインでしていました。従来なら、実際にハタダ工場に行って、お菓子を製造する過程を見学していますが、感染症対策としてオンラインによる見学ということでした。ハタダ工場とライブ中継し、工場内の様子を係の方が案内してくれました。遠隔ではありますが、モニターでつながっているので、ライブ感があり、児童も楽しく学習に参加していました。




これからは、このように校外とオンラインでつないで学びを進めていく形も増えてくると思います。遠方だったり、実際にはなかなか行くことが難しかったりする場所とも、つなぐことができるのがオンラインのメリットです。このような学びの形を、体験活動と両立しながら大切にしていきたいと思います。