Jアラート訓練を実施しました。

2022年2月16日 14時58分

 今月も避難訓練の一環として、Jアラート訓練を実施しました。緊急地震速報が鳴ると、全学級の児童が素早く机の下にもぐって、大切な頭を守っていました。いつも、低学年の様子を見に行っているので、今回は5・6年生の様子を見てきました。体の大きくなった5・6年生は机の下に入れるのか心配でしたが、ほとんどの児童が机の下に入り、両手て机の脚をもって、揺れても机が動かいよう支持ができていました。真剣に避難訓練に取り組む様子を見て、「自分の命は自分で守る」が身に付いたなと感心させられました。

低学年の図工作品を紹介します。

2022年2月16日 14時19分

 今年は、コロナ禍の中、新居浜こども美術展が中止になりました。そのため、保護者の皆様は、残念ながら、児童達の作品を見ることがかないません。そこで、教室に展示してある、図工作品を見ていただこうと思います。まずは、1年生~3年生の図工作品を紹介します。学年が上がるにつれ、創造力を含めた表現力が高まっているのが感じられます。ただ、1年生の最後に紹介している粘土作品は、色合いや花びらの細かな配置具合、丁寧な仕上がり、すばらしい作品に仕上がっていて驚きました。

1年生の作品です。勇壮な太鼓台の絵画とかわいい粘土作品です。

2年生の作品です。粘土でペン立てを製作中です。

3年生の作品です。粘土でフォトフレームなどを製作中でした。

1・2年生の給食の様子を紹介します。

2022年2月15日 14時39分

 久しぶりに、1,2年生の給食の様子を紹介いたします。給食の時間って、児童にとってとても楽しいものです。さすがに高学年ともなると、黙食が徹底していますが、低学年の様子が気になって覗いてみました。なんと、1年生も2年生もプツリとも言わずに、黙々と食べていました。さらに、2年生で早く食べ終わった児童は、すぐさまマスクを着用するではありませんか。先生方の指導の成果と同時に、児童たち自身に、感染症対策の重要性が身に付いたためと感心させられました。給食の時間はとても貴重です。学校生活のほとんどの時間にマスクを着用しているせいで、かわいい児童たちの表情を見ることが叶いませんが、給食の時間だけは、児童の表情を見ることができます。日々成長している、かわいい1,2年生の表情を目に焼き付けることができ、とてもハッピーな気分になることができました。

1年松組の様子です。

1年竹組の様子です。

2年松組の様子です。

2年竹組の様子です。

 給食の時間には、正しくは依然するために、毎日電子黒板で、正しい配膳の様子を映し出しています。また、給食委員会の児童たちが、様々な給食にかかわるクイズを出して全校児童を楽しませてくれます。今日のクイズは、給食にも登場した、沖縄の郷土料理、「ジューシー」に関するクイズでした。勉強になりました。給食委員会さん、毎日楽しみに聞いていますよ。ありがとうございます。

2月の通学班長会を行いました。

2022年2月14日 14時53分

 2月の通学班長会を行いました。令和3年度も残すところ1か月余りとなりました。班長さんたちのおかげで、今年度も大きな事故なく登校することができました。班長さんたちありがとうございます。残り一か月余り、どうぞよろしくお願いします。班の皆さんは、班長さんに感謝し、学校に到着したときは、心を込めてお礼を言いましょう。また、寒さに負けず、手をポケットに入れず登下校してください。

 通学班長会は、毎月理科室で行うのですが、ふと水槽に目をやると、メダカが気持ちよさそうに泳いでいました。

2月13日に思う

2022年2月13日 12時49分

 「うずいっこ」の皆さん、3連休の最終日はあいにくの雨になってしまいましたが、大好きな家族と楽しく過ごしていますか?明日は寒さに負けず、元気に登校してください。

 さて、2月13日って何の日か知っていますか? なんと、みなさんが通う大生院小学校の開校記念日なのです。1875年、明治8年2月13日に、徳見堂内(岸影太鼓台格納庫横)に開かれたのが始まりです。今日で、なんと147年が経ちました。大生院小学校ってすごい歴史があるんですよ。1975年、昭和50年3月に開校100周年を祝って、盛大に100周年記念式典が行われました。今から47年前のことです。当時の小学生であるみなさんの大先輩たちは、現在、54歳~59歳になられています。その際、タイムカプセルが埋められたそうです。児童の作文や習字作品、大生院小学校や周辺の航空写真などが入れられているそうです。今から3年後、今の小学3年生が6年生になった時、150周年を迎えます。その時は、また、記念式典が執り行われることでしょう。その際、このタイムカプセルを掘り起こし開封するそうです。今と50年前とで、どれだけ変わったのか確かめることができますね。それを考えると、ワクワク、ドキドキします。楽しみですね。今の3年生が主役です。頑張ってくださいね!! 

徳見堂です。ここから大生院小学校の歴史が始まりました。147年前のことです。

100周年のころの校舎です。木造だったのですね。正門はほとんど変わっていませんね。

開校100周年の記念石碑です。木でできた碑に47年の歴史を感じます。この記念石碑の後ろにタイムカプセルが埋まっているそうです。

秋にはとってもよい香りを放つ金木犀です。100周年記念行事の一環として植えられたそうです。

 この機会に、大生院小学校のすてきなものを紹介します。

五重塔です。いつごろのものかは不明です。とても精巧に造られています。

「元気な子」の石碑です。100周年の3年前に建てられたそうです。50年がたつのですね。この石碑に見守られているため、「うずいっこ」はみんな元気なんですね。

校歌の石碑です。1985年、昭和60年に建てられたそうです。110周年ですね。

「来てみれば、ふとなつかしき 思い出の樹」(1988.3.25)と書かれています。昭和62年度の卒業生が卒業記念に植えたものです。卒業してから34年が経ちます。現在46歳でしょうか。皆さんの、お父さん、お母さんが植えたものかもしれませんよ。

大生院小学校には、これ以外にも、たくさんの卒業記念で植えた木が大きく成長しています。卒業生の皆様、いつでも懐かしい大生院小学校を訪れ、記念樹を見て、当時の想い出に浸ってください。