保健所業務の重点化に伴う学校等における新型コロナウイルス感染症対応ガイドラインの改定等について(お知らせ)
2022年2月7日 11時28分保護者の皆様へ
新居浜市教育委員会より、「保健所業務の重点化に伴う学校等における新型コロナウイルス感染症対応ガイドラインの改定等について」が届きましたので、お知らせいたします。今後とも、学校と家庭が力を合わせ感染症防止対策を取り、子どもたちの命と健康を守るとともに、学校の教育活動が継続できるようご協力をよろしくお願いいたします。
保護者の皆様へ
新居浜市教育委員会より、「保健所業務の重点化に伴う学校等における新型コロナウイルス感染症対応ガイドラインの改定等について」が届きましたので、お知らせいたします。今後とも、学校と家庭が力を合わせ感染症防止対策を取り、子どもたちの命と健康を守るとともに、学校の教育活動が継続できるようご協力をよろしくお願いいたします。
5年松組の国語のテスト監督を行いました。テストが始まると、どの児童も全集中でテストに取り組みました。早い児童は、20分くらいでテストを仕上げました。その後、読書を行っていたのですが、誰一人言葉を発することなく、夢中で本を読み進めていました。児童の読書週間の定着は、本校の最も大きな課題で、今年度の保護者及び児童アンケートにおいても改善は見られませんでしたが、5年生を見ていると、読書習慣が定着しているなと感じました。学校だけでなく、家庭においても読書に励むようになればさらに、読解力が高まり、感性も豊かになること間違いなしです。
2年松組では、国語科の時間に、「楽しかったよ 二年生」という単元の学習をしていました。この1年間を振り返って、楽しかったこと、音楽会や運動会、ドッチボール、水泳、虫取りなどをタブレットを使ってまとめていました。本日は、ICT支援員さんが2名も来校していただいたおかげで、ロイロノートをいつも以上に使いこなせていました。この1年で、2年生も随分とタブレットを使いこなせるようになりました。
今日の給食は、節分ランチでした。
節分の日には、いわしの頭を焼いて、柊の小枝にさしたものを玄関や窓に飾ります。いわしのにおいで、病気や災いを追い払うといわれています。そして、「鬼は外、福は内」と豆をまき、自分の年より一つ多い豆を食べます。これは、今年も家族そろって無事に一つ年をとれますようにという願いが込められています。
いわしは、骨に苦戦しながら頑張って食べていました。節分豆は、一つ一つよくかんで食べるようにしました。
数日前の新聞にも載っていましたが、期間限定で、牛乳パックのデザインが「かなしきデブ猫ちゃん」の主人公マルに変わりました。
1年生の教室に行くと小さい声で「この牛乳家に持って帰りたい」と言っていました。「この猫の名前はマル!」と知っている子もたくさんいました。このパッケージを通して、地元のことをより知ってもらいたいという思いが込められています。
給食前に1年生の児童の様子を観察していると、石鹸水での手洗いや、手指のアルコール消毒をしっかり行えていました。感心、感心。また、ステンシル版画を完成させて見せてくれる児童がいたり、5年生が家庭科でミシンを使う学習を始めたようでした。感想を聞いてみると、「難しかったけど楽しかったよ」という返事が返ってきました。