今日は、本校の教育グランドデザインについて紹介いたします。以下に掲載しているのが、本校の教職員が全員で意識統一して取り組んでいる、分かりやすく図式化した学校としての目標です。この大きな教育デザインをもとに、日々の活動に取り組んでいます。

本校は、「思いやりの心をもったたくましい実践力のある子どもの育成」を教育目標に掲げ、教職員一丸となって、日々の教育活動に取り組んでいます。子どもたちの学力の定着と向上を大切にすることはもちろん、国連の掲げるSDGs(持続可能な開発目標)の視点や、コミュニティースクール(CS)として地域とともに歩む視点も重視しながら、教育活動を推進してまいります。大生院中学校とも強い連携を図りながら、「今日も明日もいつでも行きたい学校」「誰一人取り残さない学校」を目指します。
学校ホームページにも掲載しておりますので、大生院校区のグランドデザインと併せてご覧になっていただければと思います。
学校の桜の木もすっかり葉桜となり、今日のさわやかな青空に新緑の若葉が美しく映えています。


校内の植物も満開の花。大生院小学校は春の息吹につつまれています。学習園を眺めるのが楽しみです。





今日は体育館でシャトルランをしている学年がありました。心地よい天候のもと、今日もうずいっ子はがんばっています。



運動場には50メートル走のラインが輝いています。心も体もたくましく育っているうずいっ子、保護者の皆様、今後とも温かいサポートをお願いいたします。
3年生ではクラスの合言葉を決めていました。大切にしたいキーワードをもとに、いくつかのグループに分かれて、話し合いをしていました。キーワードに出ている言葉が、和やかに話し合っているグループの姿にすでに現れていて、感心しました。いい合言葉がきっと決まったことでしょう。


4年生は外国語の学習をしていました。世界の国旗を通して、国の名前や国旗に使われている色の言い方を、クイズで楽しく学んでいました。本校は外国語指導の先生やALTの先生がいます。今日は担任に外国語指導の先生が加わり、楽しく学習が進んでいました。


6年生では、自分の似顔絵の下描きをしていました。ipadで自分の顔を撮影し、拡大したり見たい部分を中心に動かしながら、下絵を描いていました。以前は鏡などを持ってきて、自画像を描いていたこともありましたが、これだとじっくりとよく見て描くことができます。新しい学習アイテムによって、図画工作科の授業にも、いろいろな可能性が広がりそうです。
