3年生が、算数「表とグラフ」の学習にチャレンジしました。
2年生で学習した「〇を使って調べたことを整理する」ということをいかして、
3年生では、『正』の字使って、調べたことを分かりやすく整理する学習です。
みんなは、『正』の字を使う便利さに、
日常生活の経験も生かして、気づくことができていました。
また、ペア学習を行い、自分の考えを伝えたり友だちの意見を聞いたりして
自分の考えを深めることができていました。
これから、グラフも学習していきます。
どんどんレベルアップしていく3年生、楽しみです。
うずいっ子達は、いろいろな先生に教えてもらっています。
ICT支援員の先生です。1週間に1~2回来てくださいます。
1年生がタブレットを使って、アンケートを行ったり
タブレットドリルで学習する準備を教えてもらいました。
今日から、新しい図書館支援員の先生が来てくださいました。
早速、3年生が読み聞かせをしてもらっていました。
長いお話をよく聞いていました。
【縦割り花いっぱい運動】
縦割り班のみんなで、花を植えました。各班二個のプランターの花を育てます。
元気に育つように、水やりをしてくださいね。
【大生院校区防災訓練学習】
地震を想定した避難訓練、
まず、小学校の運動場に一時避難を行います。
次に、中学校の運動場に二次避難を行います。
その後、保護者への引き渡しとなります。
今日は、その引き渡しの前に『防災訓練学習』を行いました。
大生院校区連合自治会・消防分団・婦人防火クラブ・水道局・市役所危機管理課の方々が
ご協力してくださいました。
〇はしご車体験〇
避難に遅れて、中学校の校舎に残ってしまった生徒を、はしご車で救出しました。
消防隊員の方々の連携した動きから、いのちを守ることの大切さを見学しながら実感しました。
〇防災グッズ見学〇
段ボールベッドや簡易トイレ・間仕切りなど避難所で使うものを、実際にみせていただきました。
〇初期消火〇
消火器を使って、火を消す訓練です。今日は、水を使いました。消火器のホースを外して、ねらっているところに
水をかけるのは、なかなか難しいようでした。
〇煙体験〇
火災が起こると、煙に包まれてしまいます。煙で周りが見えないときは、どのように動いたらいいか体験しました。
体を低くして手で周囲を探りながら口をハンカチ等でおおい、移動します。
〇土のう作成〇
土のう作成は、土を入れた後ひもを結ぶのが難しかったようです。連合自治会の方や消防文団の方が丁寧に教えてくれていました。
〇応急搬送〇
担架や毛布と棒で作った簡易担架・布の担架などで、けが人を運ぶ訓練をしました。頭からゆっくり持ち上げ、下ろすときは足から下ろし頭が最後です。
〇起震車体験〇
実際の震度を想定した揺れを体感しました。本当に地震が起こった時は、揺れだけではなくいろいろなものが倒れたり
飛んできたりすることを想定しないといけませんね。
〇給水体験〇
ライフラインが止まってしまうと、水も使えなくなります。給水車からペットボトルに給水する体験を行いました。新居浜市には、『給水車』が1台あります。
〇引き渡し訓練〇
兄弟姉妹の一番下の学年に集合し、保護者へ引き渡しを行いました。この方法は、5回目になるので子どもたちも慣れて
スムースに行えるようになってきました。
「えっ!」「うわー!」「すごーい!」「へぇ~」
おどろき・感動のうずいっ子の声が体育館に広がりました。
今日は、劇団の方が
『おとぎと魔法の劇場~マジックショー~』を見せてくださいました。
ノンバーバルなパントマイムやショー
様々なおとぎ話のキャラクター達と過ごすファンタジックで不可思議な舞台!
うずいっ子たちは、そんな舞台にどんどん吸い込まれていきました。
ショーの後は、今度は自分がマジックに挑戦!
「まずは、自分でやってみる」という言葉に励まされ
たくさんのうずいっ子マジシャンが登場しました。
劇団の方々は、子どもたちに
「いつも夢と挑戦する心をもってほしい」と願い、ショーを行ってくれているそうです。
そんな思いを心で受け止めてくれた高学年の感想を紹介します。
・とにかく何でもチャレンジすることが大切なんだとわかりました。
・教えてもらう前に自分でチャレンジすることが大事というのが、心にひびきました。
・ドキドキワクワクが止まりませんでした。学ばせてくれて感謝しかありません。
・表現の方法が多い方が、人生って豊かになることを教えてくれました。
・ただ、角度を変えただけであれだけ変わるということは、問題も見方を変えるとうまくいくかなと思いました。
・マジックに限らず、演出や自分でやる気持ちの大切さを知った。これを生かしてしっかりと自分の気持ちを持ちたい。
5年生は、総合的な学習で「福祉」の学習に取り組みます。
今日は、社会福祉協議会の方が来てくださり
『高齢者ってどんな人なの ~お年寄りはすごい!~』をテーマに
お話を聞いたりワークショップを行ったりしました。
高齢者の方は人生の大先輩、いろいろなことを教えてもらうために
ワークショップでは、どのように話せばいいのか
3つの方法で試してみました。
みんな真剣に取り組み、表情や気持ちの違いに気づいていました。
4~6年生は、週に1度のクラブ活動の日です。今回は、運動系クラブを紹介します。
放課後は、合唱練習・水泳特別練習に励む うずいっ子たちです。