タイピング検定
2022年10月7日 15時50分5年生がタイピング検定をしていました。タブレットをキーボードとつなぎ、タイピングの速さと正確さを身に付ける活動です。ホームポジションに手を置いて、画面を見ずに入力している児童もいて、子どもたちの習熟の早さに感心しました。
タブレットを気軽に文房具のように使いこなせるよう、今後もICT教育を推進していきたいと思います。
5年生がタイピング検定をしていました。タブレットをキーボードとつなぎ、タイピングの速さと正確さを身に付ける活動です。ホームポジションに手を置いて、画面を見ずに入力している児童もいて、子どもたちの習熟の早さに感心しました。
タブレットを気軽に文房具のように使いこなせるよう、今後もICT教育を推進していきたいと思います。
3年生がハタダ工場の見学をオンラインでしていました。従来なら、実際にハタダ工場に行って、お菓子を製造する過程を見学していますが、感染症対策としてオンラインによる見学ということでした。ハタダ工場とライブ中継し、工場内の様子を係の方が案内してくれました。遠隔ではありますが、モニターでつながっているので、ライブ感があり、児童も楽しく学習に参加していました。
これからは、このように校外とオンラインでつないで学びを進めていく形も増えてくると思います。遠方だったり、実際にはなかなか行くことが難しかったりする場所とも、つなぐことができるのがオンラインのメリットです。このような学びの形を、体験活動と両立しながら大切にしていきたいと思います。
午後からは、5年生が田んぼで稲の観察をしていました。田んぼの先生方の心強いサポートのもと、稲は順調に生育しています。今日はタブレットで稲の成長の様子を撮影するなど、記録をとりながら継続して米作りに関わってきた5年生。今後も、米作りについて学習を積み上げて、体験を通して豊かに学んでほしいと思います。お祭り明けの10月19日には、稲刈りを予定しています。
大生院小学校はベルマーク活動に参加しています。今朝は委員会の児童が、集めたベルマークを回収して、回収ボックスに整理してくれていました。
PTA役員の方には、定期的に集計作業もお手伝いしていただき、本校のPTA活動の柱にもなっています。昨年度は、来客用のスリッパをベルマークで新調させていただきました。毎月1日に回収用の封筒をお配りしていますので、保護者の皆様、引き続きベルマーク活動へのご理解とご協力をよろしくお願いいたします。下記にベルマーク一覧表を掲載しましたので、参考にしていただければと思います。
今朝、靴箱の前を通ると、委員会の児童が靴箱の点検をしてくれていました。本校の靴箱はいつもきれいに整っています。一人一人の児童の意識も高いと思いますし、気が付いたら委員会の児童が細やかにそろえ直してくれています。
円福寺というお寺の住職、藤本幸邦さんがつくられた詩に、こんな詩があります。
はきものをそろえると 心もそろう
心がそろうと はきものもそろう
ぬぐときに そろえておくと
はくときに 心がみだれない
だれかが みだしておいたら
だまって そろえておいてあげよう
そうすればきっと
世界中の 人の心も そろうでしょう
はき物そろえが、自らの心を正しくすることにつながっていることを教えてくれる素晴らしい詩です。「だれかがみだしておいたら だまってそろえておいてあげよう」というところも、本校の委員会の児童の姿に重なります。人を思いやる気遣いと、まず自分から行動しようとする心構えが感じられ、温かくさわやかな気持ちになります。保護者の皆様、ご家庭でも、お子さんに玄関の靴そろえについて、ぜひお話してあげてください。