コロナ禍に一人一台端末が整備されて、プログラミング学習も少しずつ身近なものになってきました。

2年生では、生活科や図画工作科、特別活動の中で、タブレット端末を使用しての取り組みがなされています。
タブレット端末内のアプリを使用して、簡単なアニメーションを作っていました。
思い思いの動物を作成し、動きをつけ、画面の中での様々な効果を楽しんでいます。
子どもたちの想像力は無限大…いろいろな作品にし、友達と交流していました。
いろいろな活動に取り入れられるよう、創意工夫していきたいと考えています。
とうとう四国地方も6/8に梅雨入り、雨が多く、外で遊べない日が多くなります。
そんな時こそ、子どもたちには読書の習慣をしっかりと身に付け、本の世界に浸ってほしいものです。

今日は、読み聞かせの日。
読み聞かせボランティア「ふうせんの会」の方々が来られ、いろいろな本を読んでくださいます。
6年生では、修学旅行を控えたこの時期、戦争や原子爆弾をテーマにした本が読まれました。
絵本独特の短い文章での奥深い表現に、子どもたちは想像を膨らませながら、じっくりと聞いていました。
5年生では、積極的に感想発表を…伝え合う心も育っています。
5年竹組の家庭科「おいしいお茶を入れよう」
インバウンドで外国人の往来が増え、さまざまな日本の食文化が広がりを見せています。
日本のお茶もその一つ、ペットボトル文化が浸透し、急須を使用することも少なくなりつつあります。
小学校の家庭科では、お茶の色や香りを楽しむ等、お茶について手法のみならず幅広く学習します。

そして、今日はいよいよお茶を入れて食す調理実習。
緑茶の効能もあってか、終始、穏やかに仲良く実習を楽しんでいました、さすが高学年です。
新学級になって2か月、いいクラス作りが進んでいます。