今日は、第8回新居浜あかがね算数・数学コンテストがありました。新型コロナウイルス感染症対策をとり、市内の小中学生がそれぞれの学校を会場として集まり、難問にチャレンジしていました。オンラインで新居浜市教育委員会からの開会行事に参加した後、問題に取り組みました。行事の中で、お笑い芸人をしながらも夢をあきらめず、プロ野球選手となった「ティモンディ高岸さん」のことが紹介されました。「やればできる」の決めぜりふで活躍されている芸人さんです。
問題は、算数の総合力を問われるような発展的な問題が多かったようです。夏休みの思い出に、学校で難問にチャレンジしたことは、参加したみなさんにとって大きな糧となったことでしょう。「やればできる」まだまだ、夏休みは続きます。うずいっ子にとって、チャレンジ多きステキな夏休みになりますように。
いよいよ、合唱コンクール県予選当日。怪我をしたり、体調を崩したりして、残念ながら2名、本番で歌うことができず、総勢20名の参加となりました。また、感染症対策のため、無観客・マスク着用の開催となり、審査員の先生方と関係者少々のみの大ホールで歌う子どもたちは、さぞかし緊張したことと思います。
まずは、出場前にみんなでハイポーズ☆
大生院小学校はなんとプログラム1番の出場!課題曲は「とどいてますか」自由曲は「樹形図」です。緊張感の中、みんな力いっぱい、輝く笑顔で歌ってくれました。澄んだ美しい歌声を聴きながら、これまでの練習の数々の場面が浮かんできました。結果は、惜しくも銀賞でしたが、審査員の先生からは、「子どもらしい素直で美しい歌声に感動しました」といううれしいお言葉をいただきました。本当に感動をありがとう!!
26日(火)9時30分より中萩小学校にて、上部地区の小学校代表者が集い、「人権座談会」が催されました。この活動は、西条人権擁護委員協議会と松山地方法務局西条支局の主催で、人権の大切さや人権を守るということについて、小学生たちがお互いに意見を交わし合い、学びを深めていこうとするものです。本校からは6年生5名が参加をし、大生院小学校の人権意識を高める取組について発表したり、DVDの視聴後、グループに分かれてその内容についての協議をしたりしました。
他校の取組や他校の児童の発表の態度等から学ぶことも多く、参加した子どもたちにとって、また大きく成長できた貴重な時間ではなかったかと思います。参加態度は大変すばらしく、発表内容についても人権擁護委員の方々からお褒めの言葉をいただきました。この学びを、全校に広げてくれることを期待しています!
上記の「新居浜市小中学生ふるさと学習」について、新居浜市より情報の提供がありましたのでお知らせします。夏休みの課題として取り組む場合は、ぜひご覧になってください。
☆「新居浜市小中学生ふるさと学習」について
・ 新居浜市のホームページに掲載
・ 掲載場所は、新居浜市ホームページを開けていただき、
⑴ 組織でさがす
⑵ 学校教育課(教育委員会事務局)
⑶ 2022年7月11日更新 第10回
「ふるさと学習奨励賞について」と進んでいただければ見つかります。そこには、『第1回~第9回ふるさと学習奨励賞 特選・優秀テーマ一覧』や『第9回ふるさと学習奨励賞 特選作品5点』等も掲載していますので、ご参考にしてください。