なかま集会

2022年6月20日 13時41分

今日はなかま集会がありました。各学級で話し合って決めた合言葉を発表し合いました。どの学級も優しさやチームワークが感じられる発表でした。発表会の練習を通しても、きっと学級でよく協力し、友情を深めてきたことでしょう。

体育館での久しぶりの集会です。助け合い、支え合う仲間がいることを、子どもたちは改めて実感したのではないでしょうか。仲間集会で伝え合った心を、それぞれの教室で出し合ってほしいと思っています。

田植え

2022年6月17日 17時42分

今日は、5年生の田植え体験がありました。この学習は、コミュニティースクールとしての本校ならではの活動で、「田んぼの先生」の全面的なご協力をいただき、毎年行っています。今年も4人の先生が来てくださり、丁寧に田植えの仕方を教えてくださいました。

 「米」という文字から、米作りには、「八十ハ」の手間がかかるとよく言われます。児童からは、「米作りの大変さがよく分かった」という声が聞こえました。普段、口にするご飯への意識も変わってくることでしょう。今後は、稲の途中観察、稲刈りなどの活動へと続きます。米づくり体験を通して、うずいっ子に「農業」や「食」への関心、そして「感謝」の気持ちを一層高めてほしいと願っています。田んぼの先生方、今日は子どもたちのために、温かいサポートをありがとうございました。

演劇鑑賞教室

2022年6月16日 12時47分

 今日は、体育館で演劇鑑賞教室がありました。内容は、影絵劇の音楽物語「スイミー」・「モチモチの木」と、人間影絵「このゆびとまれ」でした。劇の途中には、簡単な影絵の作り方を教えてもらえる時間もあり、子どもたちは楽しく参加していました。人間影絵では、演者さんのボースによって、鳥や動物の全身、そして動きを表現していました。「このポーズが影絵にするとこのような生き物の姿に見えるのか」と感動しました。子どもたちにとっても、今回の演劇鑑賞を通して、想像力や発想を刺激される、よい機会となったことでしょう。

『モチモチの木』の登場人物「じさま」のせりふ、「 人間、優しささえあれば、やらなきゃならねえことは、きっとやるもんだ」という言葉が、印象的でした。子どもたちもじっと聞き入っていました。これからも、このように感性を育てる「演劇鑑賞教室」を大切にしていきたいと思います。

 

Jアラート訓練

2022年6月15日 12時36分

 今日は、Jアラート訓練がありました。「Jアラート訓練」とは、全国瞬時警報システム、通称J-アラートを活用した緊急地震速報訓練のことです。午前10時頃から実施しました。本校では、子どもたちに対して、いつも予告せずにこの訓練を行っています。災害はいつ起こるか分からないもの。子どもたちにも、いつ起こるか分からない災害の怖さ、それゆえの備えや訓練の大切さが分かっているようです。どの教室に入っても、机の下に身を隠し、しっかりと身を守っている真剣な表情が見られました。先日の小中合同防災訓練学習を通しても、防災意識が高まっているうずいっ子。これからも、「自分の命は自分で守る」意識を大切に、子どもたちの防災教育や安全教育を進めてまいります。

 

東予教育事務所・新居浜市教育委員会の訪問

2022年6月14日 17時13分

 今日は、東予教育事務所や新居浜市教育委員会の皆様の合同訪問がありました。子どもたちの日ごろの頑張る姿を見ていただく、よい機会となりました。

 電子黒板やiPadなどのICT機器を活用した授業、実物を提示する授業、話合い活動を取り入れた授業など、子どもたちを引き付けるような楽しい活動がたくさん見られました。今後も、創意工夫のある学習活動に日々取り組んでまいります。