朝の「みのりタイム」で表彰式を行いました。本日の表彰は、①第13回えひめのまつり子ども絵画展、②新居浜市小学校体育連盟スポーツ賞、③人権作文、④裏千家茶道奨励賞、⑤新居浜こども美術展、⑥えひめこども美術展、⑦読書感想画愛媛県コンクール、⑧第81回全国教育美術展、⑨新居浜市多読賞、⑩校内多読賞、⑪新体力テストA級、⑫校内縄跳び達人・名人、⑬チャレンジパーフェクト賞、と多岐にわたり、数多くの代表児童を表彰することができました。とてもうれしい限りです。コロナ禍の中、全校児童に見守られての、栄えある表彰にできなかったのが残念でした。令和３年度も「うずいっこ」たちは、文武両道で頑張りぬいてくれました。

　６年生が卒業に当たってのお礼第二弾を行いました。第一弾は、６年生全員で、朝の挨拶運動を行ってくれました。第二弾として、６年間登校を見守ってくださった方々に、６年生全員でお礼の手紙を書き、今朝手渡してきました。毎朝、今日のような雨の日も雪が降る日も、夏の暑い日も、１日も欠かさず児童の安全を見守ってくださっている地域の方々には感謝しかありません。ありがとうございます。月日の経つのは本当に早いもので、６年生が小学校に通うのは、残り３日となりました。６年生の先生方は、「さみしいなあ」が口癖になりつつあります。

　３月19日（土）に、あかがねミュージアムにて、小学生！俳句バトルライブが開催されました。本校からも１人参加していましたので、応援に行ってきました。これは、新居浜市が行っている、「新居浜教育会土曜寺子屋子供は行く教室」の延長で、選ばれた10人の小学生が５人ずつのチームに分かれて、チーム対抗及び個人対抗で俳句バトルを行うものでした。縄跳びを兼題とした俳句では、「サイドクロス　何それと聞く　教師かな」の俳句に驚かされました。次に、子猫を兼題とした俳句では、「洗濯機　裏に隠れた　子猫かな」「シンクロす　子猫たちの手　宙をかく」なんと素直ですがすがしい俳句でしょう。児童たちが生み出す俳句から、豊かな感性がほとばしっていました。ディベートにおいても、相手の句をほめたたえる姿に感動を覚えました。講師として招かれていた、神野先生が、子供たちに贈られた句が最高でした。「言の葉に　未来の匂い　クローバー」この子たちの幸福に満ちた未来が見えるようでした。

　新居浜市教育委員会を通じて、新居浜市長様より「年度替わり」の注意事項についてのお願いが届いていますので、紹介いたします。

はお、無料PCR検査の実施についてや、西条保健所業務の重点化についてのお知らせもありますので合わせてお読みいただけたらと思います。