3年生がBFC活動の修了式を行いました。

2022年3月16日 18時30分
3年生

 3年生が、BFC活動(少年消防クラブ)の修了式を行いました。これまで、火事や自然災害の恐ろしさを教えていただいたり、消防署に行って様々な消防車や救急車を見せていただいたり、防災センターで、地震体験や煙体験を行ったりしてきました。本日は、南消防署の署長様をはじめ、合計4名もの消防隊員の皆様が消防車で来校してくださり、なんと30名の児童全員に放水体験をさせていただきました。実際に体験した児童たちは、「この水は渦井川から汲んでいるのかな?」(正解はプールの水です)とか、「水が出始めると、ホースが重たかった」などと感想を述べていました。貴重な体験をした後。署長様から、ご講話をいただき、修了証を手渡されました。これからも、防災意識を高めて、自分の命は自分で守れる人へと成長してほしいと思います。そして、将来は、大好きな新居浜市、大生院を災害から守れる人へと育ってほしいと思います。児童たちに貴重な体験をさせていただきありがとうございました。担任の先生も校長先生もさせていただいたのですが、重かったです。消防隊員の方々のご苦労が改めて実感することができました。

1年生が「ありがとうの花」を描いていました。

2022年3月16日 18時24分
1年生

 1年生が、お世話になった6年生に、心を込めて「えがおの花」を描いていました。今年の6年生は、特に優しく、下学年の面倒をよく見てきたので、全ての学年から愛されています。「6年生、喜んでくれるかな?」と楽しそうに描いている1年生を見て、心が温かくなりました。

縄跳び名人を紹介します。

2022年3月15日 13時35分

 本校の児童たちは、とても縄跳びが好きです。休み時間になると、いち早く縄跳び台に集まってきます。誰もが、「先生見ててよ」と、様々な技を見せてくれます。1年生でも、二十跳びを30回以上跳ぶ児童がいます。4年生になると、二十あや跳び(ハヤブサ)を、50回以上跳ぶ児童が珍しくありません。5年生は、さらに上を行くため、後ろ二十あや跳びをビュンビュン跳びます。6年生の名人は、二十跳びを2分以上跳び続けます。そんな名人たちの中でも、びっくりしたのは、三十跳びを20回以上跳ぶ縄跳び名人女子がいたことです。目が点になりました。そんな上級生の技を、下級生があこがれのまなざしで見つめ、「いつか私もできるようになってやる」と練習に励むのです。縄跳びってとても素敵なスポーツですね。

1年生です。二十跳びを跳んでいます。

4年生です。二十あや跳び(ハヤブサ)を跳んでいます。

5年生です。後ろ二十あや跳びを跳んでいます。

5年生の、三十跳びを跳ぶ縄跳び名人女子です。20回以上跳ぶことができます。

4年生と6年生のタイピング検定の様子を紹介します。

2022年3月15日 13時00分

 4年生と6年生が、タイピング検定に挑戦していました。タイピングは、手をホームポジションにきちんと置き、ブラインドタッチができることが基本です。6年生ともなると、半数近くの児童が、きちんと手をホームポジションに置きブラインドタッチができています。検定は、早さと正確性を競うものです。4年生は、正確性は3~4級を獲得できるのですが、早さの部分でどうしても6~7級になってしまい、総合6~7級がほとんどです。6年生は、2~3級が多くいて、中には1級のつわ者もいます。タイピング技術は、中学校に上がって、タブレットがクロームブックになったとき生かされます。みんな頑張って、技術を高めてもらいたいと思います。

4年竹組のタイピング検定の様子です。

6年松組のタイピング検定の様子です。真剣さと集中力が違います。

今年度最後の地区集会を行いました。

2022年3月14日 16時49分

 今年度最後の地区集会を行いました。最も大切な話し合いのテーマは、来年度の通学班の班長や班員、集合場所及び集合時間を確認することでした。そして、明日からは、新年度の班長さんが、登校班を導くことになります。歩く速さを考え、道路を横断する際十分注意して渡らせることなど頑張ってほしいと思います。6年生の旧の班長さん、見守りをよろしくお願いします。

 昼休み児童と遊んでいると、「先生どうにかしてや、暑すぎて死にそう。明日から半そでで登校する」すると言ってきました。日中は、春というよりも初夏を思わせるような温かさでした。桜のつぼみも、今にも花開きそうなのですが・・・。卒業式まで残り10日となりました。昨年は、満開の桜の下、巣立っていったのですが、今年はどうでしょうか?