給食前に１年生の児童の様子を観察していると、石鹸水での手洗いや、手指のアルコール消毒をしっかり行えていました。感心、感心。また、ステンシル版画を完成させて見せてくれる児童がいたり、５年生が家庭科でミシンを使う学習を始めたようでした。感想を聞いてみると、「難しかったけど楽しかったよ」という返事が返ってきました。

　新居浜市長石川勝行様より、新型コロナウイルス感染症の拡大防止に向けてのお願いが届きましたので紹介いたします。本校の教育活動を止めないためにも、ご家庭におかれましても、最大限の感染症拡大防止対策をお願いいたします。

　１年生は、新居浜子ども美術展に出品するために、ステンシル版画を夢中で製作していました。残念ながら今年は、新居浜子ども美術展は中止になってしまいましたが、校内に掲示したいと思います。想像力豊かな作品が次々に出来上がっていました。

　３年生は、ICT支援員差に教えてもらいながら、タブレットを使って、三角形を組み合わせて、様々な図形を描いていました。３年生ともなると、ロイロノートというアプリを使って、先生と簡単に送受信ができます。

　４年生は、外国語指導員の先生と楽しく英語を学んでいました。学校の中にある部屋の、単語の意味を当てる学習中にたまたま行き合わせたところ、「Purincipal's　room」（プリンシパルズ　ルーム）が出てきたところで、児童たちは、一斉に私の顔を見て、「校長室だ」と当ててくれました。愛すべき４年生たちです。

保護者の皆様へ

昨日児童を通して配布した、「人権・同和教育だより」は読んでいただけたでしょうか？　配布したものは白黒だったので、カラー版を載せておきます。

　冬季の体育は、どの学年も縄跳びとサッカーを頑張ります。今年は、マスクを着用した状態での体育ですから、あまり激しい運動はできません。適度に休憩を入れたり、水分補給をしながら縄跳びを頑張っています。１年生、ずいぶん縄跳びがうまくなりました。冬休み中、家で特訓してきた児童が、大勢いるようで２学期とは見違える進歩を見せてくれています。縄跳びが苦手で、12月には連続３回跳べず、ぐずぐず言っていた児童が、「見て見て30回跳べるようになったよ。」と、見事に30回跳んで見せてくれました。もう感動で胸がいっぱいになりました。