今日は、1学期最後の読み聞かせ。
地域の読み聞かせボランティア「ふうせんの会」の方々が、うずいっ子たちにおすすめの本を読んでくださいます。

今日は月に一度の全クラス読み聞かせの日。
5、6年生も静かに聞き入っており、大生院小学校には、静かで心地よい空気が漂いました。
毎回、いろいろな本を読んでいただき、うずいっ子の読書ジャンルの幅が広がっていきます。
地域の様々な方々の愛情を、そして心に栄養をたっぷりいただいています。ありがとうございます。
7月から始まった、地域の渦井川周辺の美化活動「愛・リバー活動」
今日は最終章、高学年の日です。
雨天により延期が続き、曇天の今日、ようやく実施の運びとなりました。

小学校より北方へ、東岸6年生西岸5年生と二手に分かれて、川沿いのごみ拾い。
特にごみの多さで際立ったのが、国道11号線「渦井川橋」の橋脚周辺です。
残念ながら、明らかに人為的に捨てられたものでした。
「愛・リバー活動」の一つ一つが、地域の自然を守ることにつながってほしいと願っています。
未来ある子どもの尊い命が失われる水にかかわる事故が、全国的に相次いでいます。
今日は、西条市で水難事故防止の啓発に取り組んでいる市民団体「Love&Safetyさいじょう」の久保一平様を講師としてお招きし、「水・川について学ぼう!~水の事故から自分の命を守る~」と題して、安全指導講話をしていただきました。
当初は、5年生のみ対象としていましたが、昨今の状況を鑑み、全校児童対象に変更して実施。






体育館には、全教職員、保護者の皆様も一堂に会し、川で遊ぶ際に必要な知識や水の事故からどのようにして命を守るかについてお話を聞くことができました。
久保先生の巧妙な話術と、印象に残る親しみやすく分かりやすい自作のイラスト…
うずいっ子たちは、時間を追うにつれ、みるみるうちに真剣なまなざしになり、あっという間の1時間となりました。
その後、5年生がプールに移動し、ライフジャケット講習を行いました。
引き続き、久保様を講師として、ライフジャケットの正しい着用の仕方や着衣泳の仕方、ペットボトル浮きの使い方等について学びました。












改めて、水の怖さ、ライフジャケットの有用性について体得することができ、子どもたちにとってとても意義のある体験活動となりました。
久保様、お忙しい中本当にありがとうございました。
明日から3連休、7/20(土)からは夏休みになります。
さまざまな環境の変化等で、川は昔とは違う姿になったそうです。
今日の学習をぜひ忘れないでくださいね。
低学年期の算数科の学習においては、身の回りにある具体物を用いた活動を取り入れ、数学的量感などを養うことが大切です。
3校時、2年松組の算数科「かさ」

今日は、「1L(リットル)のかさをつくろう」というめあての学習。
1Lます、1dL(デシリットル)ますを使って、いろいろな容器のかさを調べました。
子どもたちは、実験の雰囲気での算数の学習、そして何より、めったに入らない家庭科室での学習でもあり、テンション高め…
積極的に学習を進め、1Lの量感を感じ取っていました。
夏休み、身近な生活の中でも試してみてくださいね。