9月30日大生院公民館で行われた『観月会』で
合唱クラブさんが地域の方に歌を聴いてもらいました。
「月」「元気 勇気 ちから」「しょじょじのたぬきばやし」の3曲です。
地域の方々は、「よー練習しとるねー。」と一生懸命聴いてくれました。
合唱部のみんなは、コンクールとは少しちがう体験を
緊張しながらも楽しんでいました。
今日も、放課後練習に励んでいました。
秋の空気を感じながら、昼休みも元気に遊んでいます。
人間と動物のつながりについて、考えました。
私たちの周りにいる動物を、住むところによって大きく3つに分類しました。
人と一緒に暮らしている「ペット」
牧場などに住み人がお世話して人の役に立てている「家畜」
自然の中で暮らし自分でえさを取って生きている「野生動物」
それぞれ暮らし方や住む場所は違っても、
人と同じように大切な命を持っているんだということを学ぶことができました。
張り子の動物を自分の隣に大切に置き、一生懸命お話を聞いて考えていました。
1・2年生は、菌ちゃん畑の先生から食べ物の大切さのお話を聞きました。
菌ちゃん畑の野菜は、土にいい栄養(手作りの有機肥料)を与えているから元気で
もし病気になっても自分の力で治すことができるんだと知りました。
そんな菌ちゃん畑の野菜たちのように、私たちも体を元気にして
病気になっても自分で治すことができる方法を教えてもらいました。
その1 よく噛んでだ液(つば)を出して、食べ物に混ぜること。
⇒だ液は食べ物の毒を消す力があるから。
その2 キャベツの芯には栄養がある。
⇒芯には、植物が育つ「成長点」があるから。
その3 海のもの(魚 特に頭から食べれる小魚)を食べる。
⇒海は、生き物の原点で 栄養が豊富だから。
その4 口の体操(あいうべ体操)をする。
⇒口の周りの筋肉を鍛え、噛む力やだ液の量を高める。
今日は、給食で「焼きしゃも」を食べました。
給食の先生から、このお話を聞いたうずいっ子たちは
ししゃもまるごと食べに 大チャレンジ!でした。
元気な体は、元気な心の源です。
ふうせんの会が来てくださり、読み聞かせをしてくださいました。
お話の世界にぐぐっと引き込まれていました。
登場人物の気持ちに思いを巡らしたり
お話の先の展開を想像したりして
それぞれの思いできいているんだろうなと感じました。
2学期初めての縦割り班遊び!
回を重ねるたびに、低学年の子もだんだんリラックスして
遊ぶ姿が見られるようになりました。
高学年のみなさんのおかげですね。