4年生は、社会科見学に行きました。
下水処理場・最終処分場・清掃センター・防災センター
私たちの安心して生活を守ってくれている施設です。
下水処理場では、私たちが使った後の汚れた水をきれいにしてくれるしくみを知りました。
最終処分場では、私たちが出したごみが最後どうなるのかを知りました。
清掃センターでは、捨てたものもリサイクルする仕組みを知りました。
防災センターでは、自分のいのちをどのようにして守るか考えました。
私たちの生活は、たくさんの人のおかげであることを実感しました。
4年生は、お話をよく聞き、自分の目でよく見て、一生懸命考えを深めていました。
9月から多くのうずいっ子が陸上練習に参加し頑張っていました。
今回、大生院小の代表選手として23名が
10月11日(水)新居浜市小学校陸上運動記録会に参加します。
選手一人一人が自分の目標を堂々と発表し
応援団を中心に、選手のみなさんの応援を全校で行いました。
毎日の少しずつの努力の積み重ねが
自分の力となりレースにつながることでしょう。
あと1週間、今自分ができることに精一杯取り組んでください。
9月30日大生院公民館で行われた『観月会』で
合唱クラブさんが地域の方に歌を聴いてもらいました。
「月」「元気 勇気 ちから」「しょじょじのたぬきばやし」の3曲です。
地域の方々は、「よー練習しとるねー。」と一生懸命聴いてくれました。
合唱部のみんなは、コンクールとは少しちがう体験を
緊張しながらも楽しんでいました。
今日も、放課後練習に励んでいました。
秋の空気を感じながら、昼休みも元気に遊んでいます。
人間と動物のつながりについて、考えました。
私たちの周りにいる動物を、住むところによって大きく3つに分類しました。
人と一緒に暮らしている「ペット」
牧場などに住み人がお世話して人の役に立てている「家畜」
自然の中で暮らし自分でえさを取って生きている「野生動物」
それぞれ暮らし方や住む場所は違っても、
人と同じように大切な命を持っているんだということを学ぶことができました。
張り子の動物を自分の隣に大切に置き、一生懸命お話を聞いて考えていました。
1・2年生は、菌ちゃん畑の先生から食べ物の大切さのお話を聞きました。
菌ちゃん畑の野菜は、土にいい栄養(手作りの有機肥料)を与えているから元気で
もし病気になっても自分の力で治すことができるんだと知りました。
そんな菌ちゃん畑の野菜たちのように、私たちも体を元気にして
病気になっても自分で治すことができる方法を教えてもらいました。
その1 よく噛んでだ液(つば)を出して、食べ物に混ぜること。
⇒だ液は食べ物の毒を消す力があるから。
その2 キャベツの芯には栄養がある。
⇒芯には、植物が育つ「成長点」があるから。
その3 海のもの(魚 特に頭から食べれる小魚)を食べる。
⇒海は、生き物の原点で 栄養が豊富だから。
その4 口の体操(あいうべ体操)をする。
⇒口の周りの筋肉を鍛え、噛む力やだ液の量を高める。
今日は、給食で「焼きしゃも」を食べました。
給食の先生から、このお話を聞いたうずいっ子たちは
ししゃもまるごと食べに 大チャレンジ!でした。
元気な体は、元気な心の源です。