学校に子どもたちの元気な声が返ってきました。コロナ禍の中の夏休みでしたが、それぞれのご家庭で充実した夏休みを過ごされたことと思います。今日は、始業式でした。感染症対策をとって体育館には集まらず、校内放送で各教室で式を行いましたが、どの学級も真剣に臨めていました。
2・4・6年生の各代表の児童が、2学期にがんばりたいことについて、立派に発表することができました。本来なら体育館のステージで発表してもらうところですが、放送でしっかりと抱負を伝えることができました。
学校長からは、うずいっ子の夏休みの頑張りについてお話がありました。水泳記録会、合唱コンクール、あかがね算数コンテストなどへの参加、夏休みの作品募集へのチャレンジ、飼育・水やり当番など、様々なチャレンジや努力が紹介されました。充実した夏休みを過ごしたうずいっ子、2学期もきっと良いスタートをきっていけると思っています。2学期もなかま集会や音楽会など、子どもたちにとって大切な行事がひかえています。感染症対策を十分に図りつつ、学校の教育活動を推進してまいります。保護者の皆様におかれましても、対策へのご協力を引き続きよろしくお願いいたします。
保護者の皆様、地域の皆様、2学期も本校教育活動へのご理解とご協力をどうぞよろしくお願いいたします。
愛媛県の医療危機宣言を受けて、保健・医療のひっ迫回避と感染拡大防止の周知文とチラシが、新居浜市より届きましたので、お知らせいたします。
今日は、第8回新居浜あかがね算数・数学コンテストがありました。新型コロナウイルス感染症対策をとり、市内の小中学生がそれぞれの学校を会場として集まり、難問にチャレンジしていました。オンラインで新居浜市教育委員会からの開会行事に参加した後、問題に取り組みました。行事の中で、お笑い芸人をしながらも夢をあきらめず、プロ野球選手となった「ティモンディ高岸さん」のことが紹介されました。「やればできる」の決めぜりふで活躍されている芸人さんです。
問題は、算数の総合力を問われるような発展的な問題が多かったようです。夏休みの思い出に、学校で難問にチャレンジしたことは、参加したみなさんにとって大きな糧となったことでしょう。「やればできる」まだまだ、夏休みは続きます。うずいっ子にとって、チャレンジ多きステキな夏休みになりますように。
いよいよ、合唱コンクール県予選当日。怪我をしたり、体調を崩したりして、残念ながら2名、本番で歌うことができず、総勢20名の参加となりました。また、感染症対策のため、無観客・マスク着用の開催となり、審査員の先生方と関係者少々のみの大ホールで歌う子どもたちは、さぞかし緊張したことと思います。
まずは、出場前にみんなでハイポーズ☆
大生院小学校はなんとプログラム1番の出場!課題曲は「とどいてますか」自由曲は「樹形図」です。緊張感の中、みんな力いっぱい、輝く笑顔で歌ってくれました。澄んだ美しい歌声を聴きながら、これまでの練習の数々の場面が浮かんできました。結果は、惜しくも銀賞でしたが、審査員の先生からは、「子どもらしい素直で美しい歌声に感動しました」といううれしいお言葉をいただきました。本当に感動をありがとう!!